メイン



一般書籍 アーカイブ

2007年08月21日

NORI NORI ENGLISHを買ってみた!

DSCF5203.jpg


the world of golden eggsをご存知でしょうか。これ、有名ですよね。なんかすごいシュールな会話のアニメ。この英会話の本がビレッジヴァンガード売っていたので買ってみました!

youtubeに投稿している咲と五月女ですが、英語圏の方のコメントをいくつかいただいたりしております。ので英語版の字幕をつけようかなーと思ったんです。ノリノリです。ローカライズ版作っちゃうぞーみたいな(逆か)。 で、ワタクシの英語はとても拙いものですのでちょっとした手引きになるんじゃないかなんて。



では、ちょっとこの本、開いてみます。

「ちょっと強めの つーかさ」 "like,"

「うなずき つーかさ」 "ya,"

「軽い つーかさ」 "so,"

_| ̄|○ like, should i return this...?

えと、スラングをよく知らないので買ったんですが、どうなんだろ。おもしろいにはおもしろいけど。コメントの返信に使えばいいかな。。。

★このコンテンツに目的の情報はありませんでしたか?


[ スポンサードリンク ]

2007年08月30日

サウスバウンド(奥田英朗)のブックレビュー

DSCF6278.jpg

旅行に出ると、いつも2~3冊もっていきます。沖縄、宮古島では山本文緒のプラナリア、カナダのバンクーバーでは奥田英朗のインザプール。タヒチ、ボラボラでは辺見庸のもの食う人々、などなど。 飛行機の移動や、床に就いたとき。観光の合間に読んでいます。

今回読んだのは、奥田英朗のサウスバウンドです。奥田英朗の作品はどれも漫画のように読みやすいというのが特徴ではないでしょうか。もちろんサウスバウンドも2日間の旅行中に読み切れてしまう読みやすさです。単純にすげーおもしろいです。これはおすすめ!

今回の主人公は、"元過激派の親父"を持つ二郎という東京・中野に住む小学生です。二郎は主に語り手役として存在していて、インザプールなどで見られる、伊良部の患者さん役なイメージです。

奥田英朗おなじみの「事件に巻き込まれて翻弄される様子」が今回もおもしろく読めますよ。

二郎やその級友たちが繰り広げる、スティーブンキングの「スタンドバイミー」のようなストーリーと平行して、これを脅かす実の親父や不良グループたちにより、物語はどんどん加速していき、あれよあれよと言う間に東京を出て行かざるを得なくなります。そして二郎たちの新天地は西表島。。。

この親父さん、なんとなく故人である鴨志田穣さんのようなイメージを持って読んでました。破天荒でありながらも、人としてはものすごく魅力があります。

このサウスバウンド、どうやら映画化されるようなのですが、そんな親父さん役に豊川悦司さん、母親役に天海祐希さんがキャスティングされているみたいです。豊川悦司さん。。かなぁ。。?あー。でも面白そうかも。キンチョールの宣伝とかの感じでやるのかな。天海祐希さんのほうは、はまり役な気がします。

そんなわけで、サウスバウンド。小学生にもオススメです。夏休みの読書感想文にどうぞ。大丈夫。1日で読みきれます。

★このコンテンツに目的の情報はありませんでしたか?


2007年09月11日

映像+の特集人形アニメーションの現場を買いました!

DSCF6755.jpg

「ひとりで作る人形アニメーション」というページがありまして、オカダ・シゲルさん監修のものなのですが、ものすごい詳しくストップモーションアニメの作り方を載せています。
この本はビレッジヴァンガードで買ったのですが、プロの世界ってすげぇなぁとため息が出てしまいました。
まず、フレームレートは30のようです。1秒に30コマかけるんですね。私は12~24コマで撮影していましたのでもう6コマ増やさなければなりませんね。
あと、絵コンテ、タイムシートなんかの作り方も載っていました。ワタシは勘でやってますwちゃんとつくるんだったら計画的に撮影したほうがクオリティ高いものができそうですね。次にやろうとしている、stikfasを使ったものはちょっと計画的にやろうとしています。

DSCF6756.jpg

写真の表紙にもありますように、ナイトメアビフォアクリスマスの人形の作りなんかも紹介しています。
写真では耳にドライバー突っ込んで痛々しいですが、実はこのドライバーで口元の表情を変えられるようにギミックが仕込んでありました。
素人には出来なさそうなギミックでして、ワタシは咲で我慢しようかと思います。眉毛と口とまばたきだってできるんだから十分です。(軟着陸)

特に、ワタシが注目したのは撮影のセットの構築です。ちゃんと構築すると部屋の大部分を占めてしまいそうなので家内と喧嘩になってしまいますね。あははは。わらえない。ちっとも。
とりあえず、ワタシはまだ「世界」の表現が出来ていないようなので、すこしずつ勉強したいと思います。

★このコンテンツに目的の情報はありませんでしたか?


2007年10月18日

夢をかなえるゾウを読みました。

DSCF7018.jpg

夢をかなえるゾウを読みました。この本は所謂、意識改革本とか自己啓発本とかって呼ばれるもので、ワタシはこの手の本があまり好きではなかったのですが(食わず嫌い)、結構楽しめましたよ。
ワタシは「誰かが作った成功するためのToDoList」をひとつずつ実行したいとは更々思っていなくて、言い方は良くないかもしれませんが、「自己啓発本そのもの」が在り方からしてペラいなぁという懐疑的な印象がありました。 そしてこの本を買ってしまったときも、へんな後悔が拭えませんでした。「あー。とうとうこの手の本を買っちゃったよ。。。」というような。

で、読み進めていくと、登場人物がしみったれたオトコとガネーシャという神様の2人だとわかります。
このオトコに自分を投影して読ませる感じで描かれています。で、プリーチャーがガネーシャ。
なるほど。このオトコに感情移入すれば言い訳ね。ガネーシャ側に感情移入しそうになったwww

プロットごとに教示があって、オトコがぐだぐだ言いながら遂行していく感じ。つまり、読者もならって遂行していくんですが、要所〃、ちゃんとやってるかー?みたいな忠告が(天の声)はいる。これイラネ。折角、物語として読めるように描いていて感情移入しやすいのに、集中が途切れます。
ですが、それを差し引いたとしても、まず、読みやすいですし、教示も物語の上でのモノとすれば感動したり、身に抓まされたりとスムーズに心に染み入ります。

というわけで、会社への通勤電車の往復を3日ほどで読み終えました。読後感はいい感じにやる気が出るので、効果を期待して購入する場合はオススメです。ただ、すぐにブックオフに並びそうな気がします。

★このコンテンツに目的の情報はありませんでしたか?


2008年02月11日

「家日和」著:奥田英朗 読んだよ!

DSCF2238.jpg

ひさびさのブックレビューです。
今回読んだのは奥田英朗の「家日和」です。通勤の行き来2日ほどで読み終えてしまえる読みやすさです。今回の作品は、6本の短編で、30代~の家庭の風景を切り取ったドラマです。2編、面白かったものをピックアップしてみます。

「ここが青山」は、主人公の裕輔の会社が倒産して主夫になるという話。倒産を妻に臆することなくメールで告げます。《ビッグなサプライズ。本日当社倒産!》これが言えなくて、毎朝漫画喫茶に出勤する人もいるというのに。物語は倒産した後から始まって、近所づきあいや気遣いや同情に揉まれて「人間(ジンカン)いたるところに青山(セイザン)あり。」という主題で綴られたオトコと台所のドラマです。
これはオレも料理するのが好きだからかなり共感できました。今はソフトエンジニアやってますが、主夫でもやっていける気がします。お金があればね。あははは。フットワーク軽く生きたいものです。

もうひとつは、「妻と玄米御飯」です。これはかなり面白かったです。主人公は、今年、文学賞をとりベストセラーを出した康夫という小説家。大金が転がり込むと心に余裕生まれます。妻にも。
康夫の妻がロハスに目覚めてからというもの、食卓に並ぶ御飯は玄米ごはん。週に2度はヨガに行き、エコボトルを買う。(ヨガは俺も行ってたww)康夫は、おとぼけやユーモアを好み、流行などには懐疑的な姿勢で望む人間で、有体に言うと天邪鬼である。さらに「小説家」なものだから、このロハスと、それを取り巻く家庭や近所づきあいの環境がネタにならないわけがない。かといって、ネタにすると近所付き合いが危ぶまれる。が、それ以外のネタでは筆が進まない。つまり、ロハスをバカにする気満々なのである。が、妻のやることをバカにしたいわけでもない。というお話。

最近スィーツ(笑)なんて、マスコミとそのマスコミにタゲられている女性を揶揄する言葉が流行りましたが、これとリンクする内容かも知れません。
どんな主義主張や思想にもそのほころびや矛盾というものは内在するもので、強固にその正しさだけを扱うから、疎まれたりするんじゃないかと思います。ゆるりと浸透させたほうが効果的な気がしませんか。ロハスもエコも。まぁ急いでるのかもしれませんけど。あはは。

★このコンテンツに目的の情報はありませんでしたか?


2008年03月24日

B型 自分の説明書 著:Jamais Jamais

DSCF2327.jpg 実は、ワタシB型なんです。
と、これを読んだところでブラウザを閉じちゃったり、mojalogにはもうこないようにお気に入りから削除したりフィードビューアからも削除しちゃったり挙句の果てにはアタシのブラウザのキャッシュからも消えてなくなってほしいと思われるほど嫌われているB型ですこんにちは(挨拶)
というわけで、「B型 自分の説明書 著:Jamais Jamais」を(少し前に)買いました。なぜか。なぜ買ったのか。といいますと冒頭部分を立ち読みしてみましたところ、
B型は自分の説明ができない。へたである。うまく伝わらない相手には説明すらしたくない
とあり、そのとおりだ!と思い1000円払って買ってきました。自分をどうやって説明するか?についてはホトホト困り果てておりまして、胃に穴があく程どうしたものかと考えあぐねいている毎日でした。ウソです。まぁそれでも自分の説明下手には困っていたのは事実です。
"説明書"とある以上、B型について説明がだらだらと書いてあるのかと思いきや、そうではなく、B型なら当てはまるであろうチェックボックスの羅列で成り立っています。ちなみにワタシは95%以上当てはまりました。ぎゃははは。こりゃいいや。1000円払ってこの本買ってくれればワタシの下手な説明で自己紹介する必要ないからね☆(どうりで嫌われるわけです)
ともあれ、まぁ読み物としてはそれなりに面白いです。子気味がいいとかトンチが利いてるとかそういったレベルで面白いです。例を挙げると、

夢を追いかけている人が好き
けどその夢の熱い語りはいらない

とかそういった内容です。ちなみにワタシ、両方チェックが入ります。B型じゃなくとも入るかと思いますが、諸手をあげてわかるわかる!といった感じです。
ということで、自分を説明するために買ってみて、確かに説明書足り得る内容でした。職場のB型の同僚や上司部下とソリが会わない人は買ってみてはいかがでしょうか。もっとソリが合わなくなるかと思います。

でもよくよく考えてみると、べつに誰かにワタシのことが知りたいと言われているわけでもないのに、自分の説明が下手だと嘆いていることに気がつきました。恥ずかしくてしょうがないので誰かタオル投げてください。(股間に向かって)

★このコンテンツに目的の情報はありませんでしたか?


2008年03月30日

オーデュボンの祈り 著:伊坂幸太郎を読んだよ!

DSCF2328.jpg 伊坂幸太郎の「オーデュボンの祈り」を読みました。伊坂幸太郎のデビュー作とのことです。伊坂幸太郎はモーニングの巻末でもモダンタイムスってのを連載してますね。こっちは見てないんですけど。

主人公は以前システムエンジニアをやっていた「伊藤」という青年。28歳。舞台は「荻島」という江戸以来外界から遮断された空間です。ここは異世界だよーという舞台装置です。その荻島に佇む、人語を操り、未来が見えるカカシの優午が殺されてから、物語は転がり始めます。

このオーデュボンの祈り。なかなか夢中になりましたよ。ワタシの好きな類の物語です。つまりミステリーだと思うのですが、「これは複線ですよー」と明示的に伏線が張られる。そして、読み手はアタマのフックにそれを何気なく引っ掛けておく。が、その複線が何を示しているのかはもちろん最終章まで引っ張られます。主人公もわからないし、しょっちゅうミスリードする。読み手もあれこれ想像を膨らましたりしてみる。そして、最後の最後に電気がビビッと通電するようにして、あるいはドミノがドダダーと倒れるようにして、絵を描いてくれるわけです。まるで1つのプログラムのようです。
「その絵が、これまでの複線や物語そのものをどれだけ内包できているか」。あるいは「その絵が物語と独立して圧倒的に美しいか」なんてのがワタシのモノサシのひとつなのですが、オーデュボンの祈りは、読後、拍手喝采でしたよ。非常に面白かったです。

グダグダと設定がどうだ、複線がどうだという説明もありますが、とりあえず個性あふれる登場人物にとても惹かれます。えげつないバイオレンス担当の城山。悪意の塊の警察官です。サイテー。未来の見えるカカシの優午。未来が見えるくせに頼りないし、殺される。未来見えるんじゃないの?奥さんが殺されて頭がおかしくなっちゃった絵描きの園山。非常に切ないです。奥さんが殺されてから嘘しか言えなくなっちゃったんです。ほかにも個性的な登場人物はわんさといます。
サーカスのピエロがボールの上でバランスをとりながら前へ進んだり後ろへ下がったりと滑稽に演じますが、登場人物みんなでくんづほぐれつしながら、いっぺんにそのボールに乗っかっているかのようです。乱暴に言ってしまうとそんな物語。はまると1日で読めちゃいます。オススメですよ

★このコンテンツに目的の情報はありませんでしたか?


ツリータイプ・カテゴリー

open all | close all

リファラから検索


サイト内検索