iPhoneマンガビューアの実機確認もおおよそ大丈夫そうなので、実機でアプリ動かすところまでのメモを記しておきます。
iPhoneDeveloperProgramアクティベート
まず実機でアプリ動かしたい場合は¥10,800払ってiPhone Developer Programに登録する必要があります。
登録すると、「ご注文ありがとうございましたメール」が届いて、そのあと、1日くらいしたらiPhone Developer Program Activation Codeというタイトルでメールが届きます。
実機でアプリ動かすには、証明書とか実機のIDとかを登録しなければならなくて、アクティベートすればそういった登録なんかが出来るポータルサイトが使えるようになります。
で、届いたメールからリンクをクリックして辿っていくと、アクティベートできませんでしたエラーが発生します(しました)。
We are unable to activate your iPhone Developer Program membership because we are unable to successfully verify your identity. Please contact us and reference Enrollment ID# ********** for further assistance.
contact usって言ってるので、その旨報告する。
Subject : iPhone Developer Technical Support YourRegion : Japan RequestDetail : (エラーをコピペ。日本語でも問題ないので「アクティベートできませんでした」との内容で報告。)
すると、
・請求、連絡先 ・注文番号
を教えてくれというメールが届くので購入履歴を辿って返信する。と、「以前送ったアクティベートしてくれメールからもっかいやってくれ」という内容でメールが届くのでやる。今度はアクティベートできるはず。
iPhone Developer Program Portalの利用
アクティベートが完了したら、iPhone Developer Program Portalが使えるようになります。
で、最初にやる事は証明書の作成です。
証明書の作成
キーチェーンアクセスを(Keychain Access.app)起動して、メニューのキーチェーンアクセス→証明書アシスタント→認証局に証明書を要求…をクリックすると、証明書アシスタントが起動します。
ユーザのメールアドレス:appleIdを登録した時のメアド コモンネーム:iPhone Developer Program Portalページの「welcome taro nanashi」の 「taro nanashi」 を設定 CAのメールアドレス : 空欄 処理の要求:ディスクに保存 鍵ペア情報を指定:チェック
CertificateSigningRequest.certSigningRequestというファイルをディスクに保存して次へ。
鍵のサイズ:2048ビット アルゴリズム:RSA

続けるを押下すると鍵が生成され、キーチェーンアクセスのキーチェーン(ログイン)にコモンネームで公開鍵・秘密鍵が登録されます。
次にやる事はiPhone Developer Program Portalで証明書の登録です。
証明書の登録
iPhone Developer Programページ左、ナビゲーションにCertificatesというメニューリンクがあるのでコレをクリックします。で、ページ右のメイン画面からRequest Certificateボタンをクリックすると、証明書登録フォームに遷移します。
登録フォーム画面を下へスクロールして行くとファイルアップロードボタンがあるので、先ほどキーチェーンアクセスで作成した証明書(CertificateSigningRequest.certSigningRequest)をSubmitします。
登録が済んだら、次は2つの証明書をダウンロードします。
証明書(developer_identity.cer, AppleWWDRCA.cer )のダウンロード
まず、アップロードが済んだ証明書を承認しなければならず、先ほどのCertificatesメニューリンクのページより「Approval」ボタンをクリックします。
StatusがIssuedになるまでリロードしていると、Downloadボタンが現れます。
Downloadボタンからdeveloper_identity.cerを取得します。また、
*If you do not have the WWDR intermediate certificate installed, click here to download now.
AppleWWDRCA.cerをclick here to download now.から取得します。
両ファイルは実行すると、キーチェーン(ログイン)にそれぞれ、以下証明書として格納されます。
コモンネーム:iPhone Developer: taro nanashi (**********) コモンネーム:Apple Worldwide Developer Relations Certification Authority
次は、iPhoneのデバイスIDを登録します。
iPhoneのデバイスIDを登録
iPhoneのIDは年に100個まで登録できます。登録して、削除しても登録分しちゃった分は数えられるのでよく確かめて登録する必要があります。(気付かずに登録・削除を繰り返し、6個消費してました。。。)
手順は、
iPhoneをMacに接続してXCodeを起動。 メニューのウィンドウ→オーガナイザを選択。 オーガナイザメニューのDEVICESがデバイスIDになるのでコレをコピー。 iPhone Developer Program左メニューのDevicesをクリックしてAdd DeviceからDevice NameとDevice IDを登録する。 ※Device Nameは何でもよい。 ※下画像のようにオーガナイザからProvisioning欄が無い場合(後で使う)は、実機とSDKのバージョンが異なっている可能性があるので最新版をダウンロードする必要があります。
次はAppIDsの登録をします。
AppIDsの登録
まず、このAppIDはiPhone Developer Programから登録するものですが、登録は出来るけど消せないようです。ワタシはなかなか実機にアプリをインストール出来なくてゴミデータをたくさん残してしまいました。
とりあえず、AppIDを登録する前に、作成したアプリケーションの[application名]-info.plistを開いてBundle Identiferを見てみます。デフォルトは以下のとおりの設定がされていると思います。
com.yourcompany.${PRODUCT_NAME:rfc1034identifier}
登録すAppIDに合わせてコレを変更するか、AppIDをBundle Identiferに合わせる必要があります。
というわけで手順は
iPhone Developer Programの左メニューApp IDsをクリックしてNew App IDをクリックします。 Description欄にアプリケーションの簡単な説明を記述します。 Bundle Seed IDはGenerate Newを設定。 Bundle Identiferにはcom.yourcompany.[アプリケーション名] (com.yourcompany.myFirstApp) のように入力するか、*(ワイルドカード)でも通るみたいです。(Apple Push Notification service / In App Purchaseが利用できなくなる)
次はProvisioningの作成です。
Development Provisioning Profilesの作成
iPhone Developer Programの左メニューProvisioningをクリックしてNew Profileをクリックします。
Profile Name : プロファイル名。適当に入力。 Certificates:チェックを入れる。 App ID:先に作成したものを選ぶ。 Devices:登録してあるDeviceをチェック。
でSubmitする。登録したProvisioning ProfileのActionsがDownloadになるまでリロードする。で、ダウンロード。
次はProvisioningの登録でです。
mobileprovisionファイルの登録
ダウンロードした*.mobileprovisionファイルをXCodeで登録します。
ウィンドウ→オーガナイザ→Provisioningから+ボタンを押してダウンロードしたファイルを選択し、登録します。
最後にいよいよ実機へのインストールです。
実機へのインストール
実機に入れるアプリケーションプロジェクトをXCodeから開きます。画面左、グループとファイルよりターゲット→アプリケーション名をクリックしてターゲット”アプリケーション名”の情報を開きます。
ターゲット”アプリケーション名”の情報画面があがるので、Code Signing→Code Signing Identity→Any iPhone OS Deviceの値をクリックして、その他を選択します。
入力プロンプトがあがるので以下のように入力します。
例) iPhone Developer: taro nanashi ※"iPhone Developer:"の後は半角スペースが必要らしい。
で、XCodeを落としてもう一度あげる。と、登録したProvisioning Profileが選べるようになっている。
ココまで行ったら、XCodeのビルドをシミュレータからDeviceに変えてビルド。でインストールされます!
お疲れさまでした!!








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こちらの記事が非常に分かりやすく、ようやく実機でデモアプリ動きました。
本当にありがとうございます。メルアドは失礼します。
山田さん
こんにちは!
実機で動かすのってはじめはかなりめんどくさくて難しいですが、動いてよかったです!
[iphone][objective-c/objc]知識ゼロからはじめるiPhoneアプリ開発…
iPhone アプリ開発を初めてはや2年。わけわからんレベルからなんとかアプリをリリースするところまでこぎつけました。もともと趣味ではじめた事ですが今は仕事でも iPhone アプリ開発をしています。ここに至るまで自分が調べたことや参考にした文書をアプリの構想からアプリ…